例えば、ホテルでの結婚式や式典、祝賀パーティといったシチュエーションの場合、ドレスコードは「正礼装」と呼ばれる最も格式の高いものとなります。さらに、昼と夜とでも求められるものが異なり、昼はあまり肌を見せない上品な装い、夜は大胆に肌を見せた華やかな装いとなります。
合わせるアクセサリーもこれに応じて、昼の正礼装には、あまり派手すぎないタイプがお勧め。色は、アコヤ真珠や白蝶真珠の白系、定番のチョーカータイプであれば間違いありません。夜の正礼装には、よる華やかな二連や三連のロングパールネックレスや他の宝石と組み合わせたデザイン性のあるタイプでもよいでしょう。