深い水色に縞模様や斑点が浮かぶ特徴的な石 12月の誕生石ターコイズ

ターコイズ
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神秘的な青色が魅力「ターコイズ」の特徴は?  

ターコイズは、人類がかかわりを持った最も古い宝石のひとつ。なんと6000年以上も前から彫刻などの装飾品として愛されてきました。古代、エジプト人、ペルシャ人、モンゴル人、チベット人などがターコイズを珍重しており、中でも古代エジプト人はミイラとともにこの石を埋葬していました。1900年に王妃ゼルの墓が発掘された時、王妃の手首にはターコイズとゴールドのブレスレットがつけられていたそうで、これが世界最古のジュエリーではないかと言われています。ツタンカーメン王の仮面にもターコイズが使われていました。
「ターコイズブルー」という色の名前があるほどに美しいその色合いは、鮮やかな水色や濃い青、または黒い茶色の文様が入っているものもありとても独特です。「トルコ石」と呼ばれることもありますが、トルコで産出されているわけではありません。かつてトルコの商売人の部隊がヨーロッパにターコイズを持ち込んだ際に、トルコ産の石と間違われたというのが由来だそう。その商隊が旅のお守りとしてラクダにターコイズを付けていたことから、「旅のお守り」として世界中に広まったということです。日本はもちろん世界中で人気が高く、模造品やイミテーションも数多く出回っているため、本物を見極めるには知識が必要です。

12月の誕生石「ターコイズ」の石言葉 

石言葉は、成功・繁栄・強運・解放・旅の安全など

抜けるような冬の青空を思わせる色合いのターコイズは12月の誕生石。その色彩のように明るいエネルギーを持ち、ネガティブな気持ちを払いのけてくれます。危険や邪悪なエネルギーから身を守ってくれるとされており、持ち主に危険が及ぶと変色したり欠けてしまったりするという伝承も数多く残っているこの石は、古くから旅のお守りとして用いられてきました。身につけることで、インスピレーションを高め夢や目標を達成させてくれる力を持つとも信じられているので、人生の守護石として身につけるのもおすすめです。
かつて、ネイティブ・アメリカン(インディアン)の間でターコイズはや神の力が宿った聖なる石として神聖視されており、親から子へと代々受け継がれていたそう。このことからか、ターコイズは「人から贈られることでさらにさらに神秘なる力を発揮し、持ち主を守る」と言われているそうです。また、お互いに贈りあうと、心と心を繋ぐ絆をよりいっそう深めてくれるとも言われており、「友情の石」とも呼ばれています。絆が深い人へのプレゼントにぴったりですね。

 

Birthstone Collection

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