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印象的な遊色効果をリングに、イヤリングに、ピアスに…オパールで彩る

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見る角度によって様々な色合いに変化するオパール。またその種類も透明なものから半透明、不透明のものまで、バラエティーに富みます。見るものを引きつける、この不思議なジュエリーで、手元や耳元を彩ってみてはいかがでしょうか?

思わず見惚れる独特の輝きを放つオパールは、ほかの宝石とはまた違った独特の魅力があります。存在感のあるジュエリーは、身に着けるとコーディネートがグッと大人な印象に。個性的なその輝きはファッションの幅を広げてくれそうですね。

古代ローマから愛されるオパール
sborisov / stock.adobe.com

古代ローマ時代から崇められてきた輝き 

オパールの歴史は古く、古代ローマ時代には「神の石」として親しまれていました。古代ギリシャにおいてオパールは、予知力や洞察力が形になったものだと信じられ、アラブでは稲光が宝石になったものだと考えられていたようです。シェークスピアの小説の中では「宝石の女王」とも記されています。虹を閉じ込めたようなオパールは幸福や希望を表すといわれており、メキシコでも神事の装飾に使われるなど世界中で重宝されている宝石です。   

「オパール」の持つ力でいつまでもクリエイティブで若々しく 

オパールは1つの石の中でさまざまな色の変化がみられることから、「自由なエネルギーをもつ宝石」と言われています。石言葉は「純真無垢」「歓喜」「希望」「幸運」「忍耐」など。身につけた人の才能を開花させ、創造性を高める石ともいわれています。さらに見た目の瑞々しさと艶やかさから、「アンチエイジングの宝石」とされることも。オパールの髪飾りを身に着けて白髪を予防するという地域もあるとか。イメージはいずれもポジティブで快活なものが多く、贈りものにもぴったりです。

オパールのジュエリーを選ぶ時に気をつけたいことあれこれ 

傷つきやすい?割れやすい?どんなものを選べばいい?「はじめてのオパール」にとまどいを覚えている方もいるかもしれません。一度手にすれば、その輝きのトリコになってしまう。魅力いっぱいのオパールとの付き合い方をまずは知っておきましょう。

オパールイメージ

お手入れのコツさえつかめば、その繊細さも怖くない  

オパールは宝石の中で唯一水分を含むデリケートな宝石。その正確な組成や形成条件に応じて変わりますが、一般に硬度はあまり高くありません。そのためイヤリングや指輪として購入することに少し躊躇してしまう方もいるかもしれませんね。もちろん石が摩耗したり損傷したりしないように、身に着ける際には注意が必要ですが、「極端に乾燥させない」「水に濡れたままにしない」など、ちょっとしたコツで上手につきあっていくことができます。あきらめるにはもったいない、その不思議な輝き。ぜひ怖がらず積極的に身につけてくださいね。

さまざまな角度から眺めて確かめて  

オパールは物によって色の見え方や輝きが異なるため、「何を基準に選んだらいいの?」と迷ってしまう人も多いかもしれません。そこは難しく考えず「色が気に入ったもの」を選ぶことをおすすめします。例えば「背景となる地色が黒いと高価」「遊色に赤い色が入っているものは希少」など、価格に関わる条件もありますが、希少かつ高価なものがイコール好みの色合い、とはならないのがオパールの面白いところ。いろいろな角度からながめ、遊色効果を確かめることをおすすめします。

耳元にきらりと七色の輝き。オパールのイヤリング&ピアス  

顔の一番近くに着けるアクセサリーである、イヤリングやピアス。それはすなわち、もっとも他人から見られるアクセサリーでもあります。オパールを選べば、その神秘的な輝きが、あなたの表情を明るくしてくれるはずです。

オパール ドロップ ピアス 

光の移ろいを閉じ込めたオパールのピアスは、コーディネートに上品さや繊細さを演出します。ティアドロップ型の石が耳元で表情ゆたかなにきらめき、女性らしさをエレガンスに引き立ててくれそうです。

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天然オパール特有の色合いが実に魅力。シンプルさの中に優美さがやさしく光ります。

オパール ハンギング ピアス 

乳白色の中に濡れたような輝きがにじむオパールを吊り下げた、シンプルなデザインのピアスです。耳元でゆれるたび虹色の遊色がきらめき、繊細な表情を魅せてくれます。いつものコーディネートにあわせてワンランク上の装いを。

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ゆれるたびに表情を変えるオパールに周囲の視線が集中!耳元をすっきりと出したヘアスタイルとあわせて。

オパール ドロップ イヤリング 

澄んだ深い海のようなダークブルーが美しいダブレットオパールのイヤリング。面積の広いシリコンで耳をしっかり挟み込み、裏からしっかり支えるため、耳たぶにしっかりとフィットするので安心です。

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まるで波のゆらめきのように見える、ブルーグリーンの遊色が印象的なイヤリングです。

オパール オーバル イヤリング 

ミルキーホワイトの中にさりげなく遊色をしのばせたオパールのイヤリング。ふっくらと盛り上がったカボションシェイプが、豪華さと上品さを演出します。さりげない輝きを耳元にオンして。

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つける人を選ばないオーバル型。肌なじみの良いイエローゴールドのフレームが、表情を明るく彩ります。

肌にやさしく馴染む、オパールのリングを選ぶならこちら  

つい手をかざして、繊細な虹色の変化を確かめたくなるオパールのリングは、座金やアームのデザインでより千変万華の表情を見せてくれます。女性らしさを引き立てる輝きを指にまとえば、仕草も自然とやさしくなりそうですね。

オパール ミルデザイン リング 

額縁のような10Kの地金に収まったオパールは、まるで絵画のよう。七色の輝きが、アームの優しいイエローとともに素肌を明るく彩ります。

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アーム部分はクラシカルなミルグレイン仕上げ。上質なアンティーク感を演出します。

オパール ハート リング 

愛らしいハートシェイプのオパールを指元に置くことで、コーディネートもぐっとスイートに。華奢なデザインなので、特別な日もちろん、日常使いにもぴったりのさりげなさも魅力です。

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おだやかな乳白色のハートに神秘的な遊色がきらめいて。いつまでもながめていたいリング。

オパール マーキス リング 

マーキス型のオパールを10金と小粒のダイヤモンドでまとめた上品なデザイン。石のシャープなプロポーションが、指をすっきりと長く見せてくれます。スマートな大人を演出したい人へ。

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あらたまったシーンにもフィットする、クラシカルなデザインの地金がエレガント。

オパール メレダイヤ リング 

アームの上品な曲線が印象的なリング。オパールの両脇に小粒のダイヤモンドを1粒づつ据えたことで、互いの輝きが響き合い、よりミステリアスなきらめきを生んでいます。

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仰々しさは感じさせない、精緻で手の込んだデザインながら華奢な仕上げ。

いつでも、いつまでも見ていたいオパールのミステリアスな輝き。日常使いのジュエリーで、その思いを叶えてみませんか?お気に入りの輝きを身にまとった日は、気持ちもウキウキとすること請け合いです。

■この記事のポイントのまとめ 

ジュエリーに思いを込めて…オパールの石言葉は?
オパールのジュエリーを選ぶ時に気をつけていことあれこれ
耳元にきらりと七色の輝き。オパールのイヤリング&ピアス
肌にやさしく馴染む、オパールのリングを選ぶならこちら

印象的な遊色効果をリングに、イヤリングに、ピアスに…オパールで彩る