「自分へのご褒美にダイヤモンドのネックレスを」-。女性なら、一度はそんな風に考えたことがあるのでは?ここでは使うシーンをふまえつつ、自分に似合うダイヤモンドネックレスの選び方を教えます。しっかりと吟味して、後悔のない1本を選びましょう。
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チェーンや地金の色に注目して選ぶと顔映りもより美しく
胸元に輝くダイヤモンドのネックレスは、たとえさりげないデザインでも、与える印象を大きく左右します。ダイヤモンドそのもののクオリティだけでなく、チェーンやフレームの素材にも気遣って選びましょう。
チェーンやフレームの素材で印象が変わる
ネックレスはチェーンに使用する地金の素材によってもムードががらりと変わります。例えばプラチナであれば「落ち着いた上品な印象」に、またゴールドであれば「華やいだムード」になるなど、思っている以上にその印象を左右するもの。また、ゴールドにもイエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドなどさまざまな種類があります。
手持ちのファッションアイテムやジュエリーとのコーディネートのしやすさも、見落とせないポイント。身につけた姿をイメージしながら選ぶようにしましょう。
ほかのジュエリーとの組み合わせも考えて
ダイヤモンドのネックレスは、シンプルな一粒ダイヤから小粒のダイヤを複数個使ったモチーフづかいのものまで、デザインのバリエーションが豊富なことも選ぶ楽しみのひとつ。最もシンプルとされている一粒ダイヤモンドのネックレスであっても、石のセッティングが立爪か、覆輪留めかによっても印象が変わります。また石の魅力を生かしたシンプルなデザインのものを選べば、シーン不問で身に着けやすく、アレンジもしやすいアイテムに。あまり奇抜なデザインではなく、時代を問わない定番の形を選ぶことが、長くつきあうための重要なポイントとなってきます。
どんな場所で身につける?シーンに応じて選ぶ方法も
大人の女性がジュエリーも選ぶジュエリーは、身につけるシーンとも照らし合わせて考えたいもの。TPOにそぐわないジュエリーは、人の目が気になるだけでなく、自分自身のストレスにもなってしまい出番がガクンと減ってしまうはず。そうならないよう、しっくりくるものを選びたいですね。
華やかな席で?オフィスで?シーンでデザインを選ぶ
ダイヤモンドのネックレスは、使用シーンや目的に合ったデザインを選ぶことで、より多くの場面で身につけ楽しむことができます。例えばオフィスではスマートでシンプルなデザインを、プライベートではトップの周りにデザインをほどこしたきらびやかなデザインを選ぶといったように、着用シーンに合せて選ぶのもひとつの方法です。また地金のデザインによっては衣類へひっかかりやすい場合もありますから、使用頻度を考えながら着用時にストレスを感じないデザインを選ぶ必要もあるでしょう。
ペンダントトップのモチーフで印象を変える
宝石を用いたペンダントトップには、定番の一粒ダイヤだけでなく、さまざまなモチーフのものがあります。例えば縦や横にダイヤモンドが連なるスタイリッシュな「バーモチーフ」や、途切れることのない永遠の愛を表す「サークルモチーフ」。古くから幸運のお守りとされてきた「馬蹄モチーフ」、愛らしさから女性から人気の高い「ハートモチーフ」、やさしい雰囲気の「ティアドロップモチーフ」など。
一つ目のダイヤモンドジュエリーは、一粒石がおすすめです。一方、ダイヤモンドネックレスは、その形状や大きさによって雰囲気が大きく変わるため、二つ目は自分が目指すスタイルを念頭に選ぶことをおすすめします。
胸元にさりげない輝きを。一粒ダイヤのおすすめネックレス
「飽きのこないものを」という方におすすめしたいのが、一粒ダイヤモンドのネックレス。シンプルなだけに、素材の上質さが際立ちます。同時に年齢を問わず、長く付き合えるジュエリーであることも重要なポイントですね。
意匠を凝らした一粒ダイヤのネックレス-Kichijo Motif Necklace
シンプルさが際立つ一粒ダイヤモンドのネックレスも、地金のデザインによって華やかさをや個性をプラスすることができます。思いを込められるネックレスを選びたい方へおすすめのものをご紹介します。
胸元にきらりと光るダイヤモンドのネックレスは、ひとつ身につけているだけで、ファッションがぐっとランクアップする優れもの。しっかりと検討を重ね、ぜひ一生身につけられる「とっておき」を見つけてくださいね。
■この記事のポイントのまとめ
チェーンや地金の色に注目して選ぶと顔映りもより美しく
どんな場所で身につける?シーンに応じて選ぶ方法も
胸元にさりげない輝きを。一粒ダイヤのおすすめネックレス
意匠を凝らした一粒ダイヤのネックレス