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二面性をもつ魅惑の宝石と呼ばれる神秘的なアレキサンドライト

アレキサンドライト(alexandrite)

その変色効果に注目「アレキサンドライト」の特徴は?  

アレキサンドライトは、光源の変化によってその色を変える珍しい宝石。昼の太陽光の下では深い青緑色に、日が暮れてランプやろうそくなどの白熱光を浴びるとすみれ色や深紅、赤紫色へと劇的に変化する様は「昼はエメラルド、夜はルビー」と称されるほどの美しさを誇ります。この太陽光と白熱光で色が変化して見える現象は変色効果、またはカラーチェンジと呼ばれていますが、この石の持つ変化があまりに印象的なことから「アレキサンドライト効果」と呼ばれることも。

19世紀にロシアのエメラルド鉱山で発見されたこの石は、鉱物クリソベリルの中の変色性を示す変種。現在ではブラジルやスリランカ、インドなどで見つかっていますが、インクルージョン(内包物)のないものは非常に稀で希少性があり、特に色の変化がはっきりしているものほど価値が上がるそう。ちなみに「アレキサンドライト」という名前は、この石がロシア皇太子であるアレキサンダーの16歳の誕生日に発見されたことから、未来の皇帝アレキサンダー二世を記念する意味でつけられたと言われています。高貴な石として人気が高いのは、その由来が理由のひとつかもしれませんね。

「アレキサンドライト」の石言葉 

石言葉は、秘めた思い・高貴・誕生・光栄・出発

初めて発見された時から希少で価値のある宝石とされ、貴族や王族に愛されてきたというアレキサンドライト。特にロシアでは緑と赤の2色の輝きがロシアの軍服の色と同じ色の組合せだったことから非常に高貴な石とされ、お守りとして身につけていたという言い伝えもあるそうです。危険に直面すると素早く察知してうまく回避し、邪悪なものから守ってくれるといういわれのあるアレキサンドライトはパワーストーンとしても人気が高く、その二面性から、周りに影響されることなくありのままの自分を貫く強さと柔軟性を与え、持ち主の自立心や自尊心といった精神的成長を促してくれると言われています。ふたつの色を持つ強い個性とバランス力が、持ち主の潜在能力や独自性、コミュニケーション力を引き出してくれるのでしょう。クリエイティブな仕事ではインスピレーションが高まり、仕事やスポーツなどコミュニケーション能力や判断力などが求められる時に身につけるとうまくチーム力を発揮するとそうです。魅力や能力を高めて、自分らしくありたい人におすすめです。

二面性をもつ魅惑の宝石と呼ばれる神秘的なアレキサンドライト